ハリー・ケインの4人の子どものうち3人が乗った車が高速道路で玉突き事故に巻き込まれ、病院に運ばれたという。

事故はちょうどハリー・ケインがアーセナル戦に向けてロンドンへと飛んだ月曜日の夜、ミュンヘン近郊の高速道路で発生したとのこと。

『Bild』によれば、ルノーを運転していた20歳のドライバーが操作を誤り、ハリー・ケインが所有するメルセデス・バンの後部に追突したとのこと。

そのメルセデス・バンにはケインの子どもに当たるルイ(3歳)、ヴィヴィアン(5歳)、アイヴィー(7歳)が乗っていたという。

幸いにして目立った怪我はないものの、衝突の衝撃などを懸念した予防措置のため、3人の子どもは病院に運ばれることになったそうだ。

ハリー・ケインの妻であるケイティと末っ子のヘンリー(7ヶ月)は車に同乗していなかったそうで、地元在住の24歳の女性がメルセデスを運転していたとのこと。

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追突したルノーにも3歳、43歳、48歳の3人が同乗していたほか、玉突き事故の形で巻き込まれた前方のランドローバーにも62歳の女性が乗っていた。彼らは皆病院へと搬送されており、怪我を負っている人物もいたそうだ。

そのようなことを知らされながらも、ハリー・ケインはこの事故の翌日のアーセナル戦では素晴らしいパフォーマンスを見せ、引き分けに貢献するPKでのゴールも決めている。

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