ラツィオは13日に行われたセリエA第32節で最下位サレルニターナを4-1で撃破した。

鎌田大地は先発フル出場。現地評価はおおむね及第点だった。

『TUTTO mercato WEB』は、「ゲームに入るのにいくらか時間がかかり、2-1の場面では非常に危険なGKへのバックパスも。その後は、相手が困難に陥っていることを理解し、ひらめきのあるプレーでより攻撃に関与するようになった」として6点、『Leggo』では「この日本人はイゴール・トゥドール監督から引き続きレギュラーとして起用されている。この試合では他の選手と同じようによりアクティブに精神的にも集中していた。いい動きや興味深いイニシアティブもあった」として同じく6点の評価を与えている。

日本代表、森保監督が招集するべきだった5人

これでラツィオは暫定ながら7位に浮上。20日にはジェノア戦、24日にはユヴェントスとのコッパ・イタリア準決勝2ndレグが控えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい