去就が注目されているラツィオ鎌田大地。
イゴール・トゥドール監督のもとでレギュラーに返り咲き、立場は大きく変わった。昨夏にラツィオと結んだ契約は1年で、2年の延長オプションがあるとされている。
『TUTTO mercato WEB』によれば、鎌田が延長OPを行使した場合、年俸350万ユーロ(6億円)で2026年までの契約延長となるとのこと。
プレミアリーグにきてしまった「賞味期限切れのスーパースター」5名
鎌田はフランクフルトへの復帰やボルシアMGへの移籍も噂されているが、ドイツに戻る可能性はないとされている。プレミアリーグ行きを希望しており、かつての上司であるオリヴァー・グラスナ―監督が率いるクリスタル・パレスも候補とされている。
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