2022年からオランダ1部のスパルタでプレーしている斉藤光毅。

22歳の小柄なアタッカーはキレキレのドリブルを武器にエールディビジで躍動している。

元オランダ代表のウィム・ファンハネヘム氏は、斉藤がオランダのトップクラブでも活躍できると感じているようだ。『AD』に「斉藤光毅だけはオランダのトップでも鼻に指2本を突っ込んでもやれる。彼がやること全てが脅威になっている」と綴っていたそう。

80歳のファンハネヘム氏は1974年ワールドカップ準優勝メンバーでもあるオランダのレジェンド。スパルタでも短期間ながら暫定監督を務めたことがある。

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同じく元オランダ代表のラファエル・ファンデルファールトも「鼻に指2本を突っ込んで」という表現を使ったことがあり、“楽勝”でというような意味合いのようだ。

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