今年で57歳になったカズこと三浦知良。19日に行われたポルトガル2部最終戦オリヴェイレンセ対レイショエス戦に途中出場した。

およそ1000人のファンが集まったホームラストゲームの後半14分からピッチに立ったのだ。

現地紙『zerozero』では、「オリヴェイレンセ監督は最後の30分でレジェンドである三浦カズを投入した(これまでの出場はわずか7分)」と伝えていた。

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オリヴェイレンセは1-3で敗れたが、18チーム中15位で2部残留が決まっている。

今季のカズはリーグ戦5試合、カップ戦1試合の計6試合に出場。なお、チームメイトである18歳の永田滉太朗は最終戦で初めて先発起用された。

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