チャビ・エルナンデス監督の今季限りでの退任をあらためて発表したバルセロナ。
26日のセビージャ戦で今季の日程を終えるが、ジョアン・フェリックスにとってもこの試合がバルサでのラストゲームになりえるようだ。
『SPORT』によれば、フェリックスの代理人であるジョルジュ・メンデスは、すでに新たなクラブ探しを始めているという。彼は今季、アトレティコ・マドリーからのローンとしてバルサでプレーした。
フェリックス本人、大物代理人であるメンデス、そして、保有元であるアトレティコの3者は、バルサへのローン期間が延長されないことをはっきりさせたそう。
彼とアトレティコとの契約は2029年まであるが、今夏もまた移籍先を探すことになりそうだ。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」