アメリカで開催されるコパ・アメリカが20日に開幕を迎える。
ただ、元ブラジル代表ロナウジーニョは、今大会のセレソンを見る気はないとか。
『Globo』によれば、ロナウジーニョは、現在のブラジル代表を痛烈に批判したそう。
「試合は一切見ない。あらゆるものが欠けている。勇気や喜び。いいプレーがないなら、どんな試合も見る気はない。
(ブラジルを見捨てる理由は)物事がうまくいっていないからさ。勇気も献身も全てが足りない」
ブラジル代表はワールドカップ南米予選で3連敗するなど苦しんでおり、最近のフレンドリーマッチ4試合も2勝2分。ロナウジーニョはその現状に不満なようで、今大会ではどこのチームも応援する気はないそう。
今大会のセレソンは、グループステージでコスタリカ、パラグアイ、コロンビアと対戦する。