アメリカで開催されているコパ・アメリカ。ウルグアイ代表は3連勝でグループステージを首位で突破した。
2日には開催国のアメリカを1-0で撃破したが、日本代表MF守田英正がウルグアイをお祝いしていた。
「友人がまた試合に勝った。地球の裏側から彼を祝福する時」と綴った守田は花火をしていたが、6番のウルグアイ代表ユニフォームを着こんでいた。
これはスポルティングCPでチームメイトだったウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテ(現PSG)のもの。
2人は昨年3月に代表戦で対戦しており、そこでユニフォームを交換した模様。ウガルテが守田の日本代表ユニフォームを私服で着たこともあり、2人はいまだに仲良しのようだ。ウガルテも「兄弟、君のことが恋しいよ」と返信していた。
なお、ウルグアイは準々決勝でグループDの2位と対戦するが、ブラジルになる可能性もある。