浦和レッズから海外移籍することが決まった元日本代表DF酒井宏樹。柏レイソルユースで同期だった島川俊郎さんのYouTubeに出演した。
酒井はドイツのハノーファーに4年、フランスのマルセイユで5年プレー。体感した日本とヨーロッパとの違いについてはこう話していた。
「サッカーは全く違うかな。言語化するのは非常に難しいんだけど…スポーツって感じではないかなと思う。
殺しに来てるんじゃないかなっていうような激しさはある。脛周りとか血だらけだったから。今もね、お酒を飲むと浮き出てくる、傷って。そういうのはすごかった、あっちは血だらけだったなぁ」
欧州ではスポーツとは思えないほどの激しさがある、血だらけになった脛に古傷もできたそう。
また、マルセイユ時代にはライバルのPSGに所属していたネイマールを削れという合成の動画が自軍サポーターから送られてきたこともあったとか。それも、冗談ではなく、真剣なトーンだったそう。
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