今夏のオフに来日したバルセロナのフランス代表DFジュール・クンデ。個性的ファッションで知られる彼は日本のファッションアイテムも愛用している。
日本を大いに満喫した後には「ありがとう、日本!この旅で見せてくれた全ての愛とサポートにとても感謝しています。みんなに愛をお返しします」とのメッセージをSNSに投稿した。
そのクンデは代表戦のためにフランス代表に合流したのだが、最新ファッションが話題になっている。
履いているのはハーフパンツかと思いきや、スカートのようにも見える。
『Le Parisien』では、こう伝えていた。
「ジュール・クンデが風変わりなスタイルで到着。彼は再び大胆かつ独特のスタイルを披露した。
彼は自分が期待されていることを知っており、失望させなかった。今では恒例となっているようにフランス代表戦に向けて新しいスタイルに身を包んだ。
今回は、黒、青、白の模様が入った茶色のタンクトップ、ファスナー付きの黒いペチコートを選んだ。足元は白いハイソックスと黒いシューズ。
バルセロナDFはファッションに情熱を持っており、このようなスタイルをいつも楽しんでいる」
スカートではなく、スカートの下につけるペチコート(アンダースカート)だとか。
ちなみに、3月はこんなファッションで登場していた。
フランスは今月にイタリア、ベルギーとのUEFAネーションズリーグを戦う。