今夏のEURO後にギャレス・サウスゲイト監督が退任したイングランド代表は、まだ正式な後任監督が決まっていない。

そうしたなか、今月はアイルランド、フィランドとのUEFAネーションズリーグを戦う。

ただ、『Sky Sports』によれば、コール・パーマー(チェルシー)、オリー・ワトキンス(アストン・ヴィラ)、フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)の3人が代表から離脱したという。

パーマーとワトキンスは現在進行形のリハビリを続けるために所属クラブに戻った。一方、フォーデンは体調不良のために離脱したとのこと。

代表監督や代表チームとケンカ別れしたスター7人

なお、イングランド代表の暫定監督に就任したリー・カーズリーは、かつてファイター系MFとしてアイルランド代表で活躍した人物(生まれはバーミンガム)。

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