2026年W杯南米予選でまさかの3連敗中と苦しむブラジル代表。7日にホームでのエクアドル戦を戦う(日本時間11時キックオフ)。
この試合で背番号10を背負うのは、ロドリゴ(レアル・マドリー)。
セレソンの10番を背負ってきたネイマールは昨年10月の試合で左ひざの前十字靭帯を断裂する大ケガを負っており、それ以降離脱が続いている。
23歳のロドリゴはネイマールから10番の後継者になれる存在として指名を受けており、最近はこの番号を背負うことが多くなっている。
なお、ヴィニシウス・ジュニオールはレアル・マドリーと同様に代表では7番を背負う。そして、ネイマールが天才と評する17歳の神童エステヴァンは22番となった。
試合はロドリゴのゴールでブラジルが1-0の勝利を収めている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ