日本代表MF/FW南野拓実が所属するフランス1部モナコとキットサプライヤーのKappaは24日、クラブ創設100周年を記念した特別ユニフォームを発表した。

AS Monaco 2024-25 Kappa Centenary

モナコ 2024-25 Kappa クラブ創設100周年記念 ユニフォーム

記念すべき100周年ユニフォームは、ブラックを基調にホワイトで彩る大きめの襟がクラシックなスタイル。左胸のエンブレムも通常とは異なるスペシャル・バージョンを装着している。

背中には100周年を祝う特別なロゴマークをデザインする。実はクラブの創設年は一時期「1919年」と伝えられていたのだが、検証の結果、現在では1924年が正式な創設年とされている。

モナコと言えばレッドとホワイトのキットカラーが代名詞だが、記念すべき100周年に採用したのはブラック。これにはもちろん理由があり、今作は初代ユニフォームを再現したデザインとなっている。初代は黒ユニだったのだ。

そして左胸のエンブレムも同様に初代を復活させたもの。赤と白のダイヤ柄はモナコ公家であるグリマルディ家の紋章と同じである。

モナコも!「気絶するほど美しい」5つのユニフォーム

今作のキービジュアルには南野も登場。今季はホーム、サードに続きこれで3度目の起用となった。その南野の右側に写る初老の男性は、GKとしてモナコ一筋でキャリアを終えたレジェンドのジャン=リュック・エトリだ。

クラブ創設100周年記念ユニフォームは、クラブ公式オンラインストア他で販売中。そしてこのユニフォームは、9月28日に行われるリーグアン第6節モンペリエ戦で選手が着用する。

世界的にレアな懐かしの新品ユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。街着にも使えるレトロなユニフォームが時を経て甦ります。希少ユニも多数!

【Qoly × LFB Vintageはこちらです】

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい