この夏、マンチェスター・ユナイテッドを契約満了で退団すると、セリエAのコモに移籍した元フランス代表DFラファエル・ヴァラン。
『Le Parisien』は、そのヴァランが現役引退を電撃発表する可能性があると伝えた。
31歳になった彼は、相次ぐ怪我のためにサッカーをやめるかもしれないという。
ヴァランは8月11日のコッパ・イタリアで膝を負傷。今季はこの試合にしか出場していないが、長期離脱となるためにセリエAの選手登録からも外れた。このままサッカー界を去ることになるのだろううか。
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