フランス1部パリ・サンジェルマンのルイス・エンリケ監督によるマスコミ嫌い発言が注目を集めている。
移籍情報に詳しいイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は26日、自身のX(旧Twitter)を更新し、同日行われたエンリケ監督による記者会見の様子を報じた。
エンリケ監督は会見内で「私はマスコミと良い関係を築き続けてきた」と前置きをしたうえで
「給料の25~50%が削減される代わりに、マスコミと話さなくて済む契約があるならすぐに署名するね」
と発言。
サポーターからは「マスコミのナンセンスな質問にうんざりしてるに違いない」「監督は広報担当を雇う権利があるよね」などエンリケ監督に同情的な意見が集まっている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ