今夏のコパ・アメリカで優勝したアルゼンチン代表。9月10日に行われたコロンビアとのW杯南米予選には1-2で敗れた。

守護神エミリアーノ・マルティネスは敗戦に苛立っており、試合後に撮影カメラを引っ叩くシーンが物議を醸した。

そうしたなか、アルゼンチンサッカー協会は、FIFAがマルティネスへの制裁処分を発表したと伝えた。

今月5日のチリ戦と10日のコロンビア戦で攻撃的行動とフェアプレーの原則違反があったと認定され、2試合の出場停止になるとのこと。

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マルティネスは10月10日のベネズエラ戦、15日のボリビア戦とW杯予選2試合を欠場する見込み。

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