ホルシュタイン・キールの町野修斗が29日に行われたブンデスリーガ第5節フランクフルト戦で2ゴールの活躍を見せた。
前半30分にPKを決めると、後半5分には左足で叩きつけるハーフボレーを見事に叩き込んでいる。
特に現地でも称賛されているのが2点目のゴール。
『Bild』は「町野のシュートにGKが反応できるチャンスはほぼなかった」、『Sky』も「信じられない!キールがわずか2分で同点に追いつく。町野の左足シュートがポストに当たってゴールになった」と伝えていた。
ただ、結局キールは2-4で敗れ、またもブンデス初勝利はならず。そのなかで、町野はリーグ3位タイとなる4ゴールを決めている。
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