大宮アルディージャは1日、10月1日からの新たな役員体制を発表した。

9月にNTT東日本からレッドブル・グループへの株式譲渡が完了し、運営会社も10月1日付で名称が「RB(アールビー)大宮株式会社」に変更された大宮。

本格的にレッドブル体制がスタートしたこの日、発表された新たな役員体制は以下の通り。

  • 代表取締役社長:佐野秀彦
  • 代表取締役兼フットボール本部長:原博実 ※新任
  • 代表取締役(非常勤) :ミヒャエル・バッヒンガー ※新任
  • 監査役(非常勤) :マルクス・トゥルネル ※新任

代表取締役社長はNTT東日本から出向の佐野秀彦氏がひとまず留任。2022年4月よりフットボール本部長を務めている原博実氏が代表取締役を兼任することが決まった。

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また、レッドブル・ジャパンで代表取締役を務めるミヒャエル・バッヒンガー氏が代表取締役(非常勤)に就任する。

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