日本人トリオが所属するセルティックは、1日にUEFAチャンピオンズリーグでドルトムントと対戦した。
前半9分には前田大然が同点ゴールを奪っている。右からのクロスにボレーで合わせてネットを揺らした。
『TNT Sports』で解説したセルティックのレジェンドであるニール・レノンは、「セルティックはできるなら、前田にボールを出す必要がある。彼は左サイドでコウトを打ち負かしている」と讃えていた。左ウィングの前田と対峙したドルトムントの右サイドバックはブラジル代表DFヤン・コウト。
ただ、セルティックは、この後に失点を重ねて、1-7で惨敗している。