ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンは3日、UEFAチャンピオンズリーグでイングランド1部アストン・ヴィラと対決し、1-0で敗れた。
欧州サッカーの中でも特に注目度の高いCLということもあり、多くのサッカーファンが中継を見ていた同試合だが、バイエルンサポーターのある不審な行動が映りこんでしまった。
Para el contexto: pic.twitter.com/G5D6nQ6yF9
— Andrés Weiss (@andresweiss_) October 2, 2024
中継に映ったのは手元に何かを注ぎ、それを鼻から吸引するバイエルンサポーターの様子。
イギリス紙『The Sun』によると、本試合を中継していた『TNT Sports』はこの行動が映ったあと、すぐに映像を切り替えたようだ。
クラブからバッサリ解雇された8名の選手。暴行、薬物、未払い…
彼が何を吸引していたかは明らかになっていないものの、現地メディアは「大麻を吸う」という含意を持つ言葉を用いてこの事件を報じている。
なお、本試合が実施されたイギリスでは1971年薬物乱用法(Misuse of Drugs Act 1971)で大麻をはじめとする多くのドラッグが法律で規制されている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ