日本代表は10日にサウジアラビア、15日にオーストラリアとのW杯予選を戦う。
ここまで1分1敗と不調なオーストラリアは、監督交代を敢行し、元Jリーガーのトニー・ポポヴィッチ氏を新監督に任命した。
そのポポヴィッチ監督は、2023年に代表を引退した32歳のMFマッシモ・ルオンゴを代表に呼び戻した。
ただ、6日にオーストラリア代表は招集メンバーの入れ替えを発表。ルオンゴ(イプスウィッチ)は足首の負傷、コーナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ)は脚の負傷で代表から外れた。これによって、ルオンゴの代表復帰は延期されることになった。
代替としてルーク・ブラッタン(マッカーサーFC)とパトリック・ヤズベック(ナッシュビル)が招集されている。
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