日本テレビ系列で始まった、Jリーガーの素顔に迫る新番組『オフ・ザ・ピッチ』。
サッカー好きのお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明さんと元TBSアナウンサーの宇垣美里さんが番組を担当している。
同番組に出演した横浜F・マリノスの宮市亮は、「ドリカム愛」を語るなかでこんな話をしていた。
「ヨーロッパ時代とか日本に帰国して、ヨーロッパ組の選手というか、先輩とカラオケを一緒に行ったりとかしてましたけど。
内田(篤人)選手だったり、香川(真司)選手だったり。世代が一緒なので。aikoの「キラキラ」!「キラキラ」が入った瞬間、『それー!』って(笑)
(自分にとって特別な曲は)ドリカムさんです。「何度でも」という曲があるんですけど。
キャリアを通して怪我が多くて、リハビリをする期間が多かったんですけど、何度奮い立たせてもらえたかというか…。
リハビリというすごく地味な作業をしていくなかで、ちょっとこの1回はやめておこうかなみたいな。
『10000回だめでへとへとになっても、10001回目は何か変わるかもしれない』。それはすごく頭の中に浮かんでくる言葉ですね」
内田や香川とカラオケに行った際には、aikoさんの曲で盛り上がっていたとか。
男だけだとちょっとハードルが高いようにも思えるが、宇垣さんは、かわいい!と反応していた。
そして、度重なる怪我に苦しんできた宮市は、DREAMS COME TRUEの歌詞に励まされてきたそう。
特に、「何度でも」の1万回~という歌詞にはかなり思い入れがあるとのこと。