2026年W杯に向けたアジア最終予選で3連勝を飾った日本代表。
10日に敵地で行われたサウジアラビア戦にも2-0で勝利した。そうしたなか、JFAは恒例のTeam Camでサウジ戦に向けた裏側を公開。
練習終わりに久保建英、南野拓実、中村敬斗、上田綺世らがハーフラインからゴールラインを越えないようにボールを蹴る遊びで盛り上がるシーンもあった(動画3分55秒から)。
そのなかで、上田はひとりだけラインを完全に越えてしまった。
すると、久保は「綺世くん、坊主ってことで!」、南野も「綺世が坊主にします!」と罰ゲームを宣告していた。ただ、当然ながら上田が実際に頭を丸めることはなかったが…。
南野はゲームの途中で「ごめん、大人げないな」と冷静な発言もしていたが、好調なチームのいい雰囲気を表すような仲良しシーンだった。
その日本代表は15日に埼玉でオーストラリアと対戦する。