15日にワールドカップ最終予選でオーストラリアと対戦した日本代表。

試合は後半にオウンゴールで先制されるも、日本も中村敬斗のクロスが相手のオウンゴールを誘発し、1-1の引き分け。グループ首位の日本が2位オーストラリアとの勝点差5ポイントをキープした。

平日夜にもかかわらず、埼玉スタジアム2002に58,730人が詰めかけたこの一戦。女優の新田さちかさんも観戦に訪れていたことをSNSで報告している。

本田圭佑らを輩出したサッカー名門校、石川県の星稜高校出身の新田さん。

進学した青山学院大学で2020年にミスキャンパスコンテスト準グランプリに輝き、現在は女優やタレントとして活躍している。

星稜は、2014年度の高校サッカー選手権優勝校。「埼スタは星稜を思い出す」と語ったように、当時の準決勝と決勝は埼スタで開催されており、在学中だった新田さんも現地で応援していたようだ。

また、Instagramの投稿では「埼玉スタジアム、そしてオーストラリアの黄色と緑のユニフォームで、星稜が優勝した高校サッカーを思い出しました。3回くらい全校応援行ったよねぇ、青春やったなぁ」とコメント。

そういえばオーストラリアのユニフォームは、ちょうど星稜と同じ黄色と緑！

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石川県観光大使を務めるなど、地元愛の強い新田さんだけに高校時代の思い出がいろいろと蘇ってきたのかもしれない。

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