日本代表MF守田英正が所属するスポルティングCPは、5日のUEFAチャンピオンズリーグ第4節マンチェスター・シティ戦に4-1で勝利した。

守田のミスから先制されるも、ヴィクトル・ギョケレシュのハットトリックなどで歴史的勝利を飾った。一方、シティは屈辱の4失点でまさかの公式戦3連敗。

ジョゼップ・グアルディオラ監督は「1-4で負けた時は言えることがない。スポルティングにおめでとうだ。前半は素晴らしかったが、今の我々は得点力に苦しんでいる。チャンスを作っても、相手に少ないチャンスを決められる。ミスもあったが、こういうことは起きる。3点目と4点目は避けるべきものだった。感情的に安定していなかった。向こうの動きは素晴らしかった。結果的には難しい時期だが、私はここにいたい。戦いたいし、あきらめたくない。これがサッカーだ。負けることもある」などとコメント。

「最も嫌われている」5つのチーム

一方、ポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァは「残念だけど、僕らは少し暗い状況に陥っている。すべてが間違った方向に進んでいるように見える。内省して何がうまくいっていないのかを確認する必要がある。そして、一刻も早く改善する必要がある。そうしないと、これらの敗北から立ち直るのは非常に困難になる。これがサッカーだ。自分たちに起こっていることの理由を見つけるのは難しい。7年半の間、このチームが3連敗したのは記憶にない。今チームは間違った方向に進んでいるように見える」と話してた。

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