レアル・ソシエダは、10日に行われたラ・リーガ第13節のバルセロナ戦に1-0で勝利した。

決勝ゴールを決めたのはシェラルド・ベッカーだったが、プレイヤーオブザマッチに選ばれたのは久保建英だった。

久保はかつての古巣相手に右サイドで躍動。『Marca』もこう伝えていた。

「ソシエダは特に久保の活躍が目覚ましく、難攻不落のバルセロナが2敗目を喫した。

久保はセンセーショナルで、ボールを素早く扱い、判断力にも優れ、チームの勝利に決定的な役割を果たした。

ソシエダの攻撃はすべて右サイドで行われ、そのなかでも久保が目立った。この日本人選手はバルサの守備陣を狂わせ、ドリブル突破からのスーパーゴール未遂もあった」

ソシエダはボールポゼッションでは7割近くを握られたものの、バルサに枠内シュートを1本も許さず、相手の連勝を7で止めた。

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バルサのハンジ・フリック監督は「今日は我々の日ではなかった。この結果を受け入れなければならない。相手は決意を持ってプレーした。それは明らかであり、言い訳の余地はない。敗北の責任は自分たちにある。もっといいプレーができたはずだ」とこぼしていた。

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