15日にアジア最終予選でインドネシアと対戦する日本代表。

今回はアウェイ戦ということで代表の一行は首都ジャカルタに集結し、試合に向けて調整を行っている。

相手となるインドネシアはサッカー熱が非常に高いことで知られる。

選手たちは到着したときからインドネシアのメディアやファンに囲まれ、練習後にはサインを求める人だかりも。

特にヨーロッパサッカーの人気が高く、ほぼ海外組で占められた日本代表の選手たちは彼らにとってスター軍団といえるだろう。

なかでもイタリアの名門インテルで長くプレーした長友佑都(FC東京)は別格かもしれない。

彼が在籍した当時のインテル会長が現在インドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長だったこともあり、その知名度は抜群だ。

14日に公開された『Team Cam vol.01』では、ファンたちに囲まれた長友が「サッカー熱がやばいな、まじで。ハリウッドスターみたいになってる。調子に乗っちゃうよこれ」と驚いている場面が最後に収録されていた。

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なお長友はトヒル会長との再会を希望しており、「彼はインテルで一緒だった時から素晴らしい人。とてもフレンドリーな人だね。彼と会うのが待ちきれないよ」と現地で話していた。

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