史上最高との呼び声もある日本代表が2024年の戦いを終えた。
W杯アジア予選では強さを見せつけているが、森保一監督はW杯優勝という目標を掲げている。
そうしたなか、『PIVOT』のYouTubeチャンネルで木崎伸也さんとミムラユウスケさんが日本代表について語った。
木崎さんは、W杯優勝を本気で目指すなら、ストライカーにはより高い水準が求められるとコメント。若いFWに出てきてほしいとしつつ、こうも語っていた。
「塩貝選手はすごいスピードもあるし、パワーもある。本当にエムバペみたいなタイプなので。(2026年W杯に)そういう選手がもしかしたらギリギリ入ってくるか…」
フランス代表FWキリアン・エムバペは、超人的スピードを持つ世界的ストライカー。
和製エムバペと評されていたのは、塩貝健人だ。19歳の彼はこの夏に慶應義塾大学ソッカー部からオランダ1部のNECナイメーヘンへ移籍したストライカー。
オランダでも監督から評価されるなど期待されており、2025年には日本代表にも絡んでくるかもしれない。