セレッソ大阪は9日、ミズノ株式会社とトップパートナー契約を締結したことを発表した。

ミズノ側の発表によれば、セレッソ大阪は、2025年シーズンからミズノ製のユニフォーム、練習用ウエア、移動用ウエアを使用するとのこと。

ミズノは、1994年から2014年まで、セレッソ大阪へのユニフォームサプライを行っており、11年ぶりの“復縁”となる(公式は10年ぶりとしている)。

以下は関係者のコメント。

ミズノ株式会社 代表取締役社長 水野明人氏

「この度、セレッソ大阪様と10年ぶりに再びトップパートナー契約を結ばせていただくことを、大変うれしく思います。ミズノは、1906年の創業以来『より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する』という企業理念のもと、多くの方に“ええもん”を届け続けてきました。セレッソ大阪様の企業使命とも大いに通ずるところがあります。今回のパートナーシップにより、両社に共通するビジョンに基づき、地元大阪同士、サッカー界を一緒に盛り上げていきたいと思います」

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株式会社セレッソ大阪 代表取締役社長 森島寛晃氏

「このたびセレッソ大阪はミズノ株式会社様と、トップパートナー契約を締結いたしました。ミズノ様とのパートナー関係はこのたびが初めてではなく、セレッソ大阪がJリーグに昇格した1994シーズンから2014シーズンまでの間、サプライヤーとして過去サポートいただきました。苦楽を共にしたミズノ様にセレッソ大阪ファミリーとして、再びサポートいただけることが大変心強く、光栄に感じております。再びセレッソファミリーに加わっていただいたミズノ様と共にセレッソ大阪の未来を築いていきましょう」

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