バイエルン・ミュンヘンで守護神を務めるマヌエル・ノイアー。3日のレヴァークーゼン戦で38歳にして人生初の退場処分を受けた。
『SPORT.de』によれば、ノイアーは年内の残り試合を欠場する見込みになったという。
ヴァンサン・コンパニ監督が月曜の会見でノイアーが肋骨を骨折していると説明。そのうえで、「彼が1月に復帰できることを願う。それほどひどくはない」と述べたとのこと。
バイエルンはあと3試合で2024年を終える。ノイアーの代役は24歳のイスラエル人GKダニエル・ペレツが務める見込み。
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