各クラブを契約満了となった選手たちが新たな活躍の場を求めてアピールする「JPFAトライアウト」。
今年もカンセキスタジアムとちぎで開催され、初日の11日(水)には62名の選手が集まった。
参加した選手の大半は、すでにクラブから契約満了のアナウンスがされている。
ただ、一部の選手はこのトライアウトの参加によって契約満了・退団が明らかになった選手もいる。
DF 大迫暁(カターレ富山)
DF 大森幹太(テゲバジャーロ宮崎)※最終所属はAS刈谷
MF 土館賢人(YSCC横浜)
DF 藤田雄士(FC大阪)※最終所属は抱川シチズン(韓国)
GK 青嶋佑弥(栃木SC)※最終所属はジェフユナイテッド千葉
FW 齋藤来飛(ジェフ千葉)※最終所属はラインメール青森
MF 清田奈央弥(おこしやす京都)
DF 藤原拓也(YSCC横浜)
DF 山内舟征(FC琉球)※最終所属はいわてグルージャ盛岡
今回退団が明らかになったのは、関西2部・おこしやす京都の清田奈央弥を含む9選手。
多くが他クラブへ期限付き移籍していた選手と、先日まで昇格プレーオフおよび入れ替え戦を戦っていた選手たちだ。
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千葉のFW齋藤来飛は、2004年2月20日生まれの20歳でこのトライアウト参加者で最年少となっている。