2016年からマンチェスター・シティを指揮してきたジョゼップ・グアルディオラ監督。

クラブの悲願だったUEFAチャンピオンズリーグ優勝をもたらし、プレミアリーグでは4連覇を含めて6度の優勝に導いた。先月末には今季限りとなっていた契約を2027年まで2年間延長している。

そうしたなか、グアルディオラ監督はスペイン人シェフであるダニ・ガルシアのYouTubeチャンネルでこう発言した。

「辞めてゴルフをしたいけどできないよ!もう十分だと感じる時が来るだろうし、その時は絶対に辞める。他のクラブの監督をすることはない。

長期的な将来について話しているわけではないが、マンチェスター・シティを離れて他の国に行って、今と同じことをすることはないだろう。そうするエネルギーはない。私は今もここにいて、今やっていることをやっている。

でも、トレーニングなどのプロセスを全てこなしながら、どこか別の場所で始めるという考えは…ノー、ノー、ノー!代表チームはあるかもしれないが、それはまた別の話だ」

今後、シティ以外のクラブチームで監督をするつもりはないとのこと。

「世界最高監督グアルディオラと喧嘩別れしたスター8人

ただ、代表チームならありえるかもしれないようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介