FC岐阜とキットサプライヤーのRazzoli(三敬(株))は14日、2025シーズンの明治安田生命J3リーグに向けた新ユニフォームを発表した。

今作では日本の競馬界に旋風を巻き起こした名馬「オグリキャップ」とのコラボレーションが実現している。

FC Gifu 2025 Razzoli Kit

FC岐阜 2025 Razzoli ユニフォーム

2025新ユニフォームは、フィールドプレーヤーとゴールキーパーの1stモデルと2ndモデルでベースのデザインが異なる。

1stは織物の柄に使われることの多い「ダマスク模様」をオールオーバーでデザイン。柄にエンブレムと県花の蓮華草(れんげそう)を組み込んだ美しいグラフィックに仕上がっている。

そして2ndには、1987年に岐阜の地方競馬でデビューを飾った名馬オグリキャップの勇姿を描く。1985年生まれの同馬は2025年で生誕40周年を迎えることから、ゆかりの地のクラブであるFC岐阜とのコラボが実現した。

2024年の干支は龍!「ドラゴンのエンブレム」を持つ5つのチーム

サプライヤーのRazzoliでは、2025シーズンモデルもこだわりの「MADE IN GIFU」を継続。古くから丁寧なモノづくりが盛んな地元岐阜のアパレル繊維産業と協力し、“オール岐阜”で製造を行う。

2025新ユニフォームはクラブ公式オンラインショップにて、2025年1月13日(月・祝)までの期間限定で1st・2nd全モデルの予約販売を実施中。詳細はFC岐阜のクラブ公式ウェブサイトまで。

懐かしいユニフォームを新品で買える「Qoly × LFB Vintage」。見るだけでも楽しいレトロなユニフォームの数々です。

【Qoly × LFB Vintageはこちらです】

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)