サンフレッチェ広島、2025新ユニフォームを発表！90年代の大人気「タータンチェック」が復活を果たす

サンフレッチェ広島とキットサプライヤーのNikeは19日、2025シーズンの明治安田J1リーグで着用する新ユニフォームを発表した。

今作では久しぶりに懐かしいデザインが復活を果たし、サポーターから注目を浴びている。

Sanfrecce Hiroshima 2025 Nike Home

サンフレッチェ広島 2025 Nike ホームユニフォーム

2025新ホームユニフォームは、濃淡のバイオレットを基調に懐かしいチェック柄が復活。

このチェックは、1996-99シーズンのユニフォームに使用した「タータンチェック柄」と、広島市民の重要な移動手段である路面電車の軌道敷に見られる「四角い石畳」を彷彿させる。前者の90年代タータンチェック・ユニフォームは、現在でも人気の高いモデルだ。

Sanfrecce Hiroshima 2025 Nike Away

サンフレッチェ広島 2025 Nike アウェイユニフォーム

新アウェイニフォームは、ホワイトを基調にバイオレットを組み合せた鮮やかなカラーコンビネーション。2024年に開場した新たな本拠地「エディオンピースウイング広島」の白い屋根を彷彿させるデザインを採用となった。

2025年も引き続き各ユニフォームの左袖には、決して忘れてはならない8月6日の記憶を表現した「86」ロゴを付ける。

Sanfrecce Hiroshima 2025 Nike GK

サンフレッチェ広島 2025 Nike GK ユニフォーム

新ゴールキーパーユニフォームは2色展開で、グリーンとオレンジ（またはイエロー）を採用。

各部スポンサー企業も正式発表となった。胸に「Edion（エディオン）」、右鎖骨に「Hisence（ハイセンス）」、左鎖骨に「エディオン光プラス」、背中上に「MAZDA（マツダ）」、背中下に「ひろぎんホールディングス」、左袖に「youme（イズミ）」、パンツ前面に「TERAL（テラル）」、パンツ背面に「モバイルe保険（エディオン）」。