2024年も残りわずかとなってきた。
そうしたなか、『AS』は、今年最も市場価値が下落したラ・リーガ選手ワースト10を発表。これはTransfermarktの市場価値を用いたもののはず。
レアル・ソシエダの久保建英は、マイナス1000万ユーロ(16.3億円)でワースト10位タイにランクされた。
今年で23歳になった久保の市場価値は、6000万ユーロ(97.8億円)から5000万ユーロ(81.5億円)に下落。それでも日本人選手のなかではトップに位置している。
なお、ワースト1位は、バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デヨング。市場価値は8000万ユーロ(130.4億円)から6000万ユーロ(97.8億円)と、2000万ユーロ(32.6億円)下落した。
ソシエダは21日のセルタ戦で今年の戦いを終える。2025年初戦は1月5日のコパ・デル・レイ対ポンフェラディーナ(3部)戦だ。