プレミアリーグで首位を走るリヴァプールは、22日に行われた第17節トッテナム戦に6-3で勝利した。
2ゴール2アシストの大暴れだったエジプト代表FWモハメド・サラーは、プレミアリーグ史上初めてクリスマス前に10ゴール・10アシストに到達した選手になっている(現時点で13ゴール・10アシスト)。
ホームで惨敗したトッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督は、「(負傷によって)GK、CB2人、左SBを欠いている。これは非常に大きい。リヴァプールもGK、CB2人、左SBがいなければ、厳しい戦いを強いられるはずだ」とコメント。
一方、サラーは「前線は非常によかったが、守備面ではチームとして改善する必要がある。3失点はかなり厳しい。(こういう試合になることは)予想していた。相手のプレースタイル、彼らは自分たちのサッカーを楽しむし、フィジカルもタフだからね」と話していた。
遠藤航も…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされたスター5名
18日の試合でセンターバックとして起用された日本代表MF遠藤航はベンチ入りしたものの出場せず。リヴァプールは年内に残り2試合を戦う。