今季からトルコのフェネルバフチェを指揮している61歳のジョゼ・モウリーニョ監督。
20日に今年の最終戦を戦ったチームは来月5日まで試合がないため、束の間のオフに入った。
そうしたなか、フェネルバフチェは「モウリーニョは、本日母国ポルトガルで胆嚢手術を受け、無事成功した。健康状態は大変良好であり、早期回復を祈っている」と23日に発表した。
モウリーニョ監督は健康問題を抱えているとされているが、本人は「心配してくださっている皆さん、私の手術に関する報道はかなり誇張されており、短時間で簡単な手術だ。いつも通り、休暇から戻った初日からトレーニングを再開する。この25年間、セッションを欠席したことは一度もないし、これからもそのつもりはない」とのメッセージをSNSに投稿している。