12月にはスペイン代表アンドレス・イニエスタの引退試合に出場するため来日していた元ブラジル代表DFロベルト・カルロス。日本ではパチンコ店でのイベントにも参加し話題となっていた。

そんな彼の現在の暮らしが「残念過ぎる」として話題となっている。

スペインメディア『estadiodeportivo』によると、現在彼は、2009年に結婚した妻マリアナ・ルコンさんとの離婚調停中。約1億6000万ユーロ(263億円)にものぼる莫大な資産を分割するため、調停は長引いている。

彼は2つの邸宅を所有しているが、ひとつは現在ルコンさんが、もうひとつも彼の義両親が住んでいるため、彼が住む家が無い状況に陥っているのだ。その為、現在彼は現役時代の多くを過ごしたスペイン1部レアル・マドリ―の練習場で暮らしているという。

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なおカルロスは10年前、7人の女性との間に11人の子供がいることを告白している。

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