adidasは9日、ゴールを求める部活生のマストアイテムとして新たに生まれ変わったadidasフットボールの代名詞ともいえるスパイク「プレデター」の最新モデルを発表した。
adidas Predator
adidasフットボールは、タッチ至上主義の「コパ」、スピード至上主義の「F50」、そしてゴール至上主義の「プレデター」という3つのフランチャイズを展開。プレーヤーのスタイルやニーズに合わせたスパイクを追求し、アップデートを進めてきた。
なかでも、adidasのサッカースパイクの代名詞ともいえるアイコニックなフランチャイズ「プレデター」は、30周年を迎えた2024年、原点である“ゴールを生むスパイク”に立ち返り、さらなるアップデートを遂げて話題を集めた。
今回登場するプレデターは、その2025年モデル。決定力で勝負する部活生に向けて、ゴールを奪うためのマストアイテムとして生まれ変わった新作だ。
アイコニックなフォールディングタンや、大胆なスリーストライプスなど、90年代初期を象徴するプレデターのDNAを踏襲しながら、“より多くのゴールを奪いたい”というプレーヤーの想いに寄り添い、装いを新たにアップデート。
象徴的なプレデターのテクノロジーであるストライクスキンの配置をアップデートし、シュートを打つ際のボールへのグリップ力を高めたことで、正確なシュートを生み出すインパクトをもたらしている。
ボールタッチで主に使用する部分にクッションを施し、柔らかいタッチと快適なフィット感を提供。
そして履き口には、足の形に合わせて自在に伸びるプライムニットが快適な足入れと履き心地に貢献している。
また、『プレデター ELITE HG/AG JAPAN』には、日本のサッカープレーヤーに向けて開発されたジャパンマイクロフィットラストを採用。
360°のフィット感、素足感覚を追求し、シューズと足のズレを防いだ、快適な履き心地をもたらしている。
「プレデター」シリーズを愛用する日本代表MF南野拓実の着用コメントはこちら。
「アップデートしたプレデターは、特にグリップ力が素晴らしいと思いました。このグリップ力があればどんな天候やピッチコンディションでも足元が安定して、力強いシュートが打てそうです。ゴールを決めたいここ一番のタイミングで履きたいスパイクです。このスパイクでさらにゴールを奪い、チームを勝利に導きたいです」
レアル・マドリーのジュード・ベリンガムも「プレデター」を履く代表的なスター選手だ。
ついに正式発表された、2025年モデルの「プレデター」。
注目のコレクションは、adidasアプリ、adidasオンラインショップ、adidasブランドセンターRAYARD MIYASHITA PARK、adidasブランドコアストア大阪、その他全国のadidas取り扱い店舗にて、1月9日(木)18時から先行発売中。1月16日(木)0時から順次販売が開始される。
なお、新プレデターの発売に合わせ、1月9日(木)から、「ゴゴゴゴゴール」と題したキャンペーンが開催中。
adidas直営店および全国のadidas取り扱い店舗にて、対象のプレデターを購入した方にミニプレデターキーホルダー「プチデター」がプレゼントされるとのこと(※adidasアプリとadidasオンラインショップは対象外)。
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100個に1個「ゴールデンプチデター」が当たる可能性も…。数量限定で無くなり次第終了するとのことなので、購入予定の方はお早めに!