ポルトガル王者のスポルティングCPでプレーする日本代表MF守田英正。
昨年12月上旬に大腿部上部の筋肉を痛めが、当初の想定よりも早く復帰を果たした。
そうしたなか、『Record』は、「守田は木曜朝のトレーニング中に負傷し、リーグカップ決勝を欠場する」と伝えた。
スポルティングは11日にベンフィカとのタッサデリガ決勝を控えているが、守田は筋肉の問題で、3~4週間ほど離脱する可能性があるとのこと。
29歳の守田は、昨季スポルティングで公式戦40試合に出場。長距離の遠征を強いられる日本代表としても主力として活躍しており、鉄人的なタフネスぶりを見せつけてきた。
日本代表は3月にW杯予選を控えており、守田のコンディション面は気がかりなところだ。