多くの日本人選手が所属するベルギー1部のシント=トロイデン。
11日のウェステルロー戦に2-1で勝利し、昨年11月以来となるリーグ戦白星を飾った。
後半20分に決勝ゴールを決めたのは、伊藤涼太郎。26歳の技巧派MFは、味方のクロスをダイレクトで蹴り込んでゴール奪取!フリーではあったが、GKもノーチャンスの見事なシュートだった。
伊藤は昨年9月以来今季2点目の得点。『HBvL』は「コントロールミスや不注意で何度もチームを苦しめたが、素晴らしいゴールを決めて勝利を決定づけた」として6点の評価を与えていた。
なぜ!日本代表、2024年に一度も招集されなかった実力者5名
2月6日の誕生日で27歳になる伊藤。2024年元旦のタイ戦で日本代表にデビューしたが、それ以降は招集されていない。