日本人3選手が所属するオランダ1部のNEC。
11日のエールディビジ第18節ズウォレ戦に1-0で勝利し、2025年初戦を白星で飾った。
決勝ゴールを決めたのは、日本代表FW小川航基。27歳のストライカーは前半23分に今季7点目となるゴールを沈め、チームに勝点3をもたらした。
『NOS』は「味方のスルーパスから小川がすごいゴールを決めた」、『Forza NEC』も「スーパーオガワ」と称賛。
『FCUpdate』も「NECは昨年11月以来のリーグ戦勝利。小川はこの数か月批判を浴びていたが、アウェイでの辛勝をもたらすゴールを決めた」と伝えていた。
NECは現在12位。19日の次節はフォルトゥナ・シッタートと対戦する。