セルティックからの移籍が噂されている古橋亨梧。

11日のロス・カウンティで2ゴールを叩き出し、4-1の勝利に大きく貢献した。

前半40分、ゴール前でのワンタッチシュートで先制点を奪取。後半36分にはヘディングシュートを叩き込んだ。

『BBC』で解説したロス・カウンティの元監督ジョン・ロバートソンは、「亨梧のヘディングはすごかった。GKに対して弾丸のように突き刺した」と2点目の得点に脱帽。

また、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督も「亨梧のプレーは最高に気に入った」と讃えていた。古橋はこれで今季リーグ戦での得点数が10に到達している。

小柄なのにヘディング最強だった跳人スター11人

なお、170cmと小柄な古橋だが、昨季はヘディングで5ゴールを決めている(今季はヘディングで2点目)。

今月20日の誕生日で30歳になる古橋。森保一監督の日本代表にはフィットしきれていないだけに、新天地を選ぶのか、去就が注目される。

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