レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、13日のラ・リーガ第19節ビジャレアル戦で2025年初ゴールを決めた。

後半6分、ミケル・オヤルサバルのロングパスに走り込むと相手ゴールに突進。ゴール前で相手DFの股を抜くと冷静なフィニッシュでゴールを奪ってみせた。

久保が古巣相手に決めたゴールでソシエダは1-0の勝利を収めている。

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試合後、ソシエダのイマノル監督は「ミケルのパスとタケ（久保）の走りが素晴らしいゴールになった。彼は純然たる才能の持ち主。タケはうまく試合に入った。彼は我々が探さなければならない選手のひとりだった。 彼には勝利をもたらす数字を残してもらいたい」と称賛。

また、ビジャレアルのマルセリーノ監督も「久保のような選手がここまで活躍したのなら、称賛しなければならない。アクションと決定力に優れた選手だ」と讃えていた。

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