かつて世界的ストライカーとして活躍したズラタン・イブラヒモヴィッチ。
2023年に引退した現在はミランでアドバイザーを務めている。
そうしたなか、18歳の息子マクシミリアン・イブラヒモヴィッチがミラン・フトゥーロでプロデビューを果たした。
ミランのU-23チームであるミラン・フトゥーロは、セリエCのグループBを戦っており、マクシミリアンは12日のトーレス戦に途中出場。
背番号40を背負った彼は出場から15分ほどでアシストを記録したものの、チームは1-5で大敗している。ダニエレ・ボネーレ監督が率いるミラン・フトゥーロは、20チーム中18位に低迷中。
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父ズラタンは195cmの長身だったが、マクシミリアンは183cmほどで左ウィングを主戦場にしている。U-18スウェーデン代表でもあり、昨年9月にはU-18日本代表とのフレンドリーマッチにも出場した。