14日に行われたスタッド・ランス対モナコのクプ・ドゥ・フランスに、伊東純也、中村敬斗、南野拓実の日本代表トリオが揃って先発した。

試合は1-1のスコアでPK戦に突入し、スタッド・ランスが勝ち抜けを決めている。

FWで起用された中村は背番号9で先発すると、PK戦では1人目のキッカーとして成功。

勝利した試合後にはチームメイトたちと一緒にダンスで喜びを分かち合っていた。

ノリノリ!

一方、伊東はチームメイトたちが喜びに沸くなか、ロッカーに座って何かを食べている。

ファンたちは2人の対照的な様子を話題にしている。

この日の伊東はチャンスを逃すシーンもあり、後半途中に交代になると珍しく不満げだった。アクリル板を手で叩くと、ベンチではなくロッカーへ直行していた。

日本代表の顔面最強イレブン!

ランスはリーグアンで12位と苦しんでいるが、ルカ・エルスネル監督は「我々はネガティブな流れを断ち切ったが、これを継続しなければいけない」とコメント。そのランスは19日にル・アーヴル、25日にはPSGとの対戦が控えている。

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