14日に行われたスタッド・ランス対モナコのクプ・ドゥ・フランスに伊東純也、中村敬斗、南野拓実の日本代表選手たちが揃って先発した。
伊東はリーグ戦と同じ背番号7だったが、中村は普段の17番ではなく9番、南野も18番ではなく10番を着用していた。
これは、フランスの国内カップ戦であるクプ・ドゥ・フランスが固定背番号制ではないため。試合ごとにスタメン選手に1~11までの番号が割り振られる。
PSGで背番号30だったリオネル・メッシも、クプ・ドゥ・フランスで10番をつけたことがあった。
なお、9番を背負った中村は、4-2-3-1の最前線で先発するとフル出場。1-1で迎えたPK戦でも1人目のキッカーとして成功しており、試合もランスが勝ち抜けている。