日本代表で10番を背負うフライブルクの堂安律。
14日のブンデスリーガ第17節フランクフルト戦で今季6点目のゴールを決めた。
前半37分、ゴール前での崩しから最後は堂安がクロスをダイレクトで蹴り込んだ。
現地紙も「素晴らしい連係プレー」と称賛していたほか、ユリアン・シュスター監督も「まさに狙い通りのプレーからゴールを奪えた」と語っていた。
ただ、フライブルクは堂安のゴールで先制するも、マンチェスター・シティ移籍が噂されるフランクフルトのエジプト代表FWオマール・マルムシュに1ゴール2アシストの活躍を許し、1-4の逆転負けを喫している。