チュニジア『Le TEMPS』が17日、J1ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリがチュニジア1部エスペランサSCへの移籍が近づいていると報じた。

同メディアによればジェバリと合意に近づいており、チームに不足しているストライカーとして白羽の矢を立てたようだ。

エスペランサはFIFAクラブワールドカップ2025への出場が確定しており、戦力の増強を進めているという。

ジェバリは2023年にデンマーク1部オーデンセからG大阪に完全移籍し、加入シーズンはリーグ戦29試合5得点3アシスト。昨季はリーグ戦18試合2得点2アシストを記録した。

チュニジア代表では通算13試合2得点を記録し、186センチの高身長を生かした空中戦やポストプレーなどで存在感を見せていた。

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大型ストライカーは果たしてチュニジアの名門へ移籍するのか。動向を注視したい。

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