伊東純也、中村敬斗、関根大輝の日本人トリオが所属するフランス1部のスタッド・ランス。
25日に昨季王者で今季もダントツ首位を走るPSGとアウェイで対戦した。
ランスは後半2分に先制されるも、その9分後に中村が起死回生の同点ゴールを奪取。
GKからボールを受けると伊東とのパス交換でペナルティエリアに侵入、味方の落としをダイレクトシュートで流し込んだ。
中村のシュートにイタリア代表GKジャンルイージ・ドンナルンマは反応できず。
『RMC』は「ランスがカウンター発動。中村に欺かれたドンナルンマは何もできず!」と伝えていた。
24歳の中村は、昨年9月の対戦でも王者PSGからゴールを奪っており、キラーぶりを見せつける形になった。
日本人選手、1年で世界での価値が最も上がった5人と最も下がった5人
試合は現在も行われている。
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